アメリカ・カリフォルニア州に位置する「シャスタ山(Mount Shasta)」は、美しい自然と神秘的な雰囲気で知られています。
しかし、その美しさとは裏腹に、シャスタ山には古くから奇妙な事件や失踪が多発し、人々の間で恐怖の地として語り継がれています。
シャスタ山はネイティブ・アメリカンの伝説、スピリチュアルな儀式、UFOの目撃情報など、数々の謎めいたエピソードが絡んでいます。
特に多くの人々が不可解な状況で失踪し、二度と発見されないことから、
「異世界とつながっているのではないか」
「シャスタ山自体が霊的なポータルではないか」
という噂が絶えないのです。
不可解な失踪事件
数年前、シャスタ山で実際に起きた事件が注目を集めました。
ある家族がシャスタ山の麓でキャンプをしていた時、5歳の男の子が忽然と姿を消してしまったのです。
母親はほんの少し目を離しただけで、その間に彼は姿を消していました。
すぐに警察が捜索に乗り出し、地元の住民やボランティアも山を捜索しましたが、男の子の行方は全くわかりませんでした。
奇妙な再会と異世界の体験
失踪から数日後、男の子は奇跡的に山中で発見されました。
しかし、彼の話す内容は非常に奇妙なものでした。
「山の中で、もう一人の自分に出会った」
と男の子は語り、洞窟の中でその「もう一人の自分」としばらく過ごしていたというのです。
さらに、彼を連れ去ったのは、
「見た目はおばあちゃんで機械のように動く人」
だと語りました。
この話はすぐに村中に広まり、地域の人々は「シャスタ山は何かおかしい」と恐れるようになりました。
さらに調査の過程で、彼が消えていた数日間、食事も取らず、山の厳しい寒さの中で無事に過ごすことができたのは奇跡的だと言われました。
そのため、彼が異世界に行っていた、または何らかの異常な現象に巻き込まれていたと考える人も少なくありません。
山にまつわる神秘と伝説
シャスタ山には、ネイティブ・アメリカンの伝承でも神聖な存在とされ、特に「カロク族」や「ウィントゥ族」などはこの山を「精霊の山」として崇めていました。
彼らの伝承によれば、シャスタ山には「地下世界への入り口」があり、精霊たちが住むと言われているのです。
また、シャスタ山はスピリチュアルなエネルギースポットとしても知られ、多くの人が集まります。
彼らは山にある「ポータル」から別の次元や宇宙とつながり、霊的な体験をすることができると信じています。
このようなスピリチュアルな活動と不可解な失踪事件が重なることで、山の持つ謎めいた雰囲気が一層強まっているのです。
実際に起きた他の失踪事件
シャスタ山で起きた失踪事件は男の子の話だけではありません。
長年にわたって多くの人々が山で行方不明になっており、その中には登山経験者や地元の人も含まれています。
ある男性登山者は、事前に天気予報を確認し、十分な準備を整えて山に向かったものの、途中で連絡が途絶え、彼の持っていたGPSも全く機能しなくなったそうです。
その後、捜索隊が見つけたのは彼のリュックサックだけで、彼自身の行方は分からないままです。
また、登山中に突然霧が立ち込め、「モヤモヤ…」と目の前の風景が一変し、気づいたら全く知らない場所に立っていたという報告もあります。
まるで山が人々を迷わせ、異世界に連れ去ってしまうかのような不気味なエピソードが、地元では語り継がれています。
シャスタ山の謎は続く【シャスタ山 神秘体験 ポータル】
シャスタ山はその美しい風景と自然が魅力的な場所でありながら、その裏に潜む謎や恐怖の物語が後を絶ちません。
不思議な失踪事件や霊的な体験、異世界へのポータルの伝説などが絡み合い、多くの人々を惹きつけ続けています。
そのため、観光地として訪れる者もいれば、その神秘に魅了され、スピリチュアルな探求を求めて訪れる者もいます。
しかし、ひとたびその山の中で何かに出会ってしまった時、それがどんな存在なのか、何を求めているのかは、未だに誰もわかっていません。
シャスタ山は美しくも恐ろしい、神秘と恐怖が交錯する場所なのです。
決して、異世界転生しようと近づかないように…。









